home chevron_right 第6展示室 chevron_right 最初期の送信用真空管 chevron_right 212D (WE)

212D (WE)

製品名
212D
型式
製造会社
WE
製造年
1924
説明文
1920年代の初め、大型送信管の需要が高ま り、プレート損失250Wの3極管タイプIが 試作された。1921年に212Aとなり、1924 年に212Dに進化した。フィラメントは 13V/6.3Aの酸化皮膜型。 228A(出力段)と ともにNHKの初代放送用送信機(変調段) に用いられた。