大型短波送信機
- 製品名
- 大型短波送信機
- 型式
- 製造会社
- 国際電気通信
- 製造年
- 1940年代
- 説明文
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短波通信が海外との通信の主流であった1940年代に当時の国際電気通信株式会社で使われた電信用送信機。送信電力:1kW、送信周波数:短波帯の3波、周波数切替方式:ターンテーブル式自動切替、電波形式:周波数偏移方式(FS)電信、原発振:水晶振動子、出力インピーダンス:600Ω、電源:3相交流220V。1940年代に製造、1957年にFS式に改造。送信電力10kW以上の送信機の励振機としても使用できる。