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モールス信号自動送信機(大北部型)

製品名
モールス信号自動送信機(大北部型)
型式
製造会社
東京沖電気
製造年
1923
説明文
高速通信用2単位テープに鑽孔したモールス符号を機械的に電気信号に変えて出力する機械。動力は21.5kgの錘によるもので、得られた出力が無線送信機を作動させ、高速の送信ができる。符号を送る速度は錘の下がる速度で決まる。そのごモーターによって動く自動送信機が現れると次第に姿を消していった。